パイプオルガン
豊田市コンサートホールのオルガンは、北ドイツのバロック様式を基本におき、古典からロマン派、そして現代音楽にも対応できる斬新なオルガンです。
製作したのは、アメリカ・オレゴン州ユージーンに工房をもつジョン・ブランボー社です。世界的に名声の高いオルガンビルダーゆえにそのオルガン製作を依頼するのは難しく「幻のオルガンビルダー」と言われています。
ジョン・ブランボー氏のオルガンは日本はもとよりアジアで初めてここ豊田市に設置されました。
このオルガンはパイプ数3922本、ストップ数62を有し、4段の手鍵盤と1段の足鍵盤により演奏されます。ストップとは、オルガンの音色を決める装置のことで、ストップ数が多ければそれだけ音色の組み合わせの可能性が大きくなり、表現が豊かになります。
平成10年11月のホール完成から5年後の平成15年8月に設置され、ホールのシンボルとしてその豊かで荘厳な響きを皆様にお届けしています。